臨床美術~認知症医療と芸術のコラボレーション~
宇野 正威, 芸術造形研究所 著
内容
目次
第1章 認知リハビリテーションとしての臨床美術(認知症が発症すると認知機能はどのように低下するか 認知症への働きかけと脳機能の活性化 ほか) 第2章 認知症の人たちの作品集-さまざまなアートプログラムから生まれた作品(なすを描く アジの干物を描く ほか) 第3章 臨床美術のプログラムと臨床美術士の役割(臨床美術のアートプログラム 臨床美術のセッション構成-「音のアナログ画(カンボジア音楽)」実施を例に ほか) 第4章 臨床美術へのオマージュ-美学の視点から(臨床、「現場に立つこと」 「生きる喜び」を共有すること ほか) おわりに-芸術は「言葉」を超えることができるコミュニケーション
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