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自閉スペクトラム症を抱える子どもたち~受身性研究と心理療法が拓く新たな理解~
松本 拓真
著
発行年月 |
2017年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
233p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784772415866 |
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商品コード |
1025820398 |
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NDC分類 |
146.82 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025820398 |
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著者紹介
松本 拓真(著者):1982年神奈川県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。岐阜大学教育学部助教。NPO法人子どもの心理療法支援会研修部門統括理事。
内容
自閉スペクトラム症を抱える子どもと青年、およびその家族は何を体験しているのか? 自閉スペクトラム症のイメージは「マイペース」「空気が読めない」などと言われるが、実際はそうではない。本書では、自閉スペクトラム症の特徴を解説するのではなく、著者が心理療法を通して聞いた、その人たちが何を感じ、何を思っているのか、という心の声を描き出していく。