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精神分析過程における儀式と自発性~弁証法的-構成主義の観点~
アーウィン・Z.ホフマン
著
岡野 憲一郎,
小林 陵
翻訳
発行年月 |
2017年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
371p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/精神分析 |
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ISBN |
9784772415880 |
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商品コード |
1025820381 |
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NDC分類 |
146.1 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025820381 |
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著者紹介
アーウィン・Z.ホフマン(著者):1942年生まれ。シカゴ精神分析センターなどの訓練分析家。ニューヨーク大学大学院における精神分析及び精神療法プログラムの非常勤臨床教授。元国際精神分析学会誌理事。
内容
アメリカの新しい精神分析の潮流である関係精神分析の論客であり,『転移分析』のMerton Gillの共同研究者としても知られる著者Hoffmanは,構成主義的な立場から「儀式」と「自発性」の弁証法という視点を提供してきた。分析の場での儀式と自発性は図と地の関係にあって,一方があるから他方が効果を発揮する。