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ジェネラリストとしての心理臨床家~クライエントと大切な事実をどう分かち合うか~
村瀬 嘉代子
著
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
247p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784772416375 |
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商品コード |
1028198324 |
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NDC分類 |
146 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028198324 |
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著者紹介
村瀬 嘉代子(著者):北翔大学大学院人間福祉学研究科教授。大正大学名誉教授。博士(文学)。(財)日本心理研修センター理事長。著書に「子どもと大人の心の架け橋」「子どもと家族への援助」など。
内容
人の自尊心を大切にしつつも、その生き方にかかわる心理臨床とは、人の内面、時に秘匿性に触れざるを得ないこともある。さらに近年はさまざまな要因が輻輳して生じている困難な心理的問題が多く、生物・心理・社会モデルを基本にしたアプローチが求められる。 本書は、現実原則に基づいた支援者としての自覚と責任、社会の変容を受けて全体状況と焦点を同時に的確に捉えて支援するための理論や技法の適用の仕方、バランス感覚ある心理支援者の姿勢について解りやすく述べている。 巻末には【付】として、ついに実現した国家資格としての「公認心理師法の成立の経緯と今後の課題」についての論考を収録した。