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胎児から子どもへ~その連続性と心の生まれるところ~
アレッサンドラ・ピオンテッリ
著
村田 りか
翻訳
鵜飼 奈津子
監修
発行年月 |
2021年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
263p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784772418539 |
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商品コード |
1033640021 |
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NDC分類 |
376.11 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033640021 |
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内容
アレッサンドラ・ピオンテッリ博士は,超音波スキャンによって子宮内の胎児を観察し,その後の成長を各家庭で観察,また分析するという,先駆的な研究を行った。それによって明らかとなった,胎児から子どもにかけての行動と心の驚くべき連続性は,綿密な観察と,子どもの心理療法士でもある彼女の優れた精神分析的心理療法に裏打ちされたものである。
子宮のなかでそうしていたように,カーテン越しに互いを撫であう「優しい双子」,中絶の危機から生き延び,出生後も忍耐強く「生」にしがみつく男の子……。子どもたちはまるで,子宮内,あるいは出生時における時にトラウマティックとも言える経験を追体験しているかのようであった。「過去」が与える「現在」の行動と心への影響とは? 彼ら自身の「記憶」にはない,詳細な観察の「記録」が,それを私たちに示してくれる。
精神分析家はもちろん,乳幼児に関わるすべての専門家にとって大いに役立つ内容の詰まった名著,待望の邦訳である。