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非行と反抗がおさえられない子どもたち~生物・心理・社会モデルから見る素行症・反抗挑発症の子へのアプローチ~(子どものこころの発達を知るシリーズ 08)
富田 拓
著
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
245p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/小児科学/小児科学 |
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ISBN |
9784772611510 |
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商品コード |
1026306627 |
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NDC分類 |
493.937 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026306627 |
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著者紹介
富田 拓(著者):国立きぬ川学院医務課長。1961年長崎県佐世保市生まれ。精神科医、医学博士。筑波大学卒。同大学院にて犯罪精神医学を学び、児童自立支援施設である国立武蔵野学院を経て北海道家庭学校へ。掬泉寮寮長を務める。その後国立武蔵野学院医務課長、現在国立きぬ川学院医務課長。著書に『児童生活臨床と社会的養護(金剛出版)』等。
内容
非行は障害としてとらえられるのか?
精神医学的な働きかけがどの程度有効なのか?
環境や対人関係、性格はどのようにその子に影響を与えるのか?
心理、教育、社会の観点を通して問題提起にあふれた本。