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人の逝き方を考える~終末期医療と尊厳死~
源河 圭一郎
著
発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
315p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
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ISBN |
9784772661553 |
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商品コード |
1031551697 |
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NDC分類 |
490.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031551697 |
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著者紹介
源河 圭一郎(著者):源河 圭一郎
社会医療法人 「葦の会」 介護老人保健施設オリブ園施設長
前・日本尊厳死協会評議員
医学博士
昭和10(1935)年、 兵庫県神戸市灘区に生まれる。
昭和29(1954)年、首里高校を卒業。
昭和30(1955)年、京都大学医学部に入学。
同大学大学院を経て昭和39(1964)年、兵庫県豊岡市公立豊岡病院胸部外科、昭和42(1967)年、琉球政府立那覇病院気管食道科医長、平成6(1994)年に国立療養所沖縄病院院長に就任。
平成21(2009)年、
介護老人保健施設オリブ園施設長。
その間、台湾、大韓民国、香港、シンガポール、デンマーク、イギリス等でWHOの研修に参加する。
結核、喫煙と肺癌から尊厳死に至まで、日本のエキスパートとして現在も医療の現場で活動を続ける。
内容
世界に例をみない「多死社会」を迎える日本。
「どう死ぬか」という問題に、
国民の一人ひとりが直面する。
「人の逝き方」を見続けた一人の医師の
軌跡をたどりながら、
結核、肺癌、終末期医療を考える貴重な記録集。
★推薦します★
社会医療法人葦の会 オリブ山病院 理事長 田頭真一
源河圭一郎先生は、呼吸器外科医として肺がんの診療に永年従事し、
国立病院の院長として困難な経営の舵を取り、またご自身の戦争体験や尊厳死協会おきなわ会長としてご活躍するなかで、人間の「生と死」を見続けてこられました。
弱者への優しさ溢れる本書は、医療者のみならず現代の日本人にとって必読の書です。