丸善のおすすめ度
アナログの逆襲~「ポストデジタル経済」へ、ビジネスや発想はこう変わる~
デイビッド・サックス
著
加藤万里子
翻訳
発行年月 |
2018年12月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
393p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
---|
|
|
ISBN |
9784772695626 |
---|
|
商品コード |
1028604669 |
---|
NDC分類 |
675.3 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年01月2週 |
---|
書評掲載誌 |
朝日新聞 2019/02/16 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028604669 |
---|
著者紹介
デイビッド・サックス(著者):ジャーナリスト。ビジネスやカルチャー分野を得意とする。
『ブルームバーグ・ビジネスウィーク』『ニューヨーク・タイムズ』『ガーディアン』などに寄稿。
加藤万里子(翻訳):翻訳家。訳書はアニー・ジェイコブセン『ペンタゴンの頭脳』、モイセス・ナイム『権力の終焉』、
エレナ・ボテロ&キム・パウエル『最速でトップに駆け上がる人は何が違うのか? 』ほか。
内容
::ポストデジタル経済へ、ビジネスや発想はこう変わる::
なぜいまアナログなモノや発想が、世界中で再注目され、ヒットしているのか?
・新世代 ------「リアルなモノや体験」が好き
・GAFA(デジタル有力企業 )------「アナログな発想や創造性」を重視
・仕事や教育 ------「人間的な共感・コミュニケーション」の再構築
デジタルの先にあるアナログへーー
アナログの隠れた力を明らかにし、大転換の深層を読み解く超話題作!
「テクノロジーのイノベーション・プロセスは、
よいものからよりよいもの、最高のものへと徐々に進化する過程ではない。
私たちが何者で、どのように生きるかを知るための試行錯誤の道のりなのだ」(本書より)
★年間ベストブック、多数!
ーー『ニューヨーク・タイムズ』年間TOP10ブックスほか
★デジタル界の先導者、ケヴィン・ケリーも激賞!
ーー「デジタルが進展するほど、アナログはいっそう重要になる」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
::目次::
はじめに: ポストデジタル経済へ
PART(1): アナログな「モノ」の逆襲
第1章: レコードの逆襲
第2章: 紙の逆襲
第3章: フィルムの逆襲
第4章: ボードゲームの逆襲
PART(2): アナログな「発想」の逆襲
第5章: プリントの逆襲
第6章: リアル店舗の逆襲
第7章: 仕事の逆襲
第8章: 教育の逆襲
第9章: デジタルの先端にあるアナログ
おわりに: 夏の逆襲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
::著者:: デイビッド・サックス
ジャーナリスト。ビジネスやカルチャー分野を得意とする。
『ブルームバーグビジネスウィーク』『ニューヨーク・タイムズ』『ガーディアン』などに寄稿。
::訳者:: 加藤万里子
翻訳家。訳書はアニー・ジェイコブセン『ペンタゴンの頭脳』、モイセス・ナイム『権力の終焉』、
エレナ・ボテロ&キム・パウエル『最速でトップに駆け上がる人は何が違うのか? 』ほか。