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パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち~<民族浄化>の原因はどこにあるのか~

早尾貴紀  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2025年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 337p,6p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/中東史
ISBN 9784774408576
商品コード 1040167871
NDC分類 227.9
基本件名 パレスチナ問題
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2025年05月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040167871

著者紹介

早尾貴紀(著者):一九七三年生まれ。東京経済大学教員。専門は社会思想史。二〇〇二〜〇四年、ヘブライ大学客員研究員として東エルサレムに在住し、西岸地区・ガザ地区・イスラエル国内でフィールドワークを行なう。

著書に『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎、二〇二〇年)、『ユダヤとイスラエルのあいだ――民族/国民のアポリア』(青土社、二〇〇八年、新装版二〇二三年)、『イスラエルについて知っておきたい30のこと』(平凡社、二〇二五年)、訳書にジョー・サッコ著『ガザ 欄外の声を求めて』(Type Slowly、二〇二五年)、共訳書にサラ・ロイ『なぜガザなのか――パレスチナの分断、孤立化、反開発』(岡真理/小田切拓との共訳、青土社、二〇二四年)、イラン・パペ『パレスチナの民族浄化――イスラエル建国の暴力』(田浪亜央江との共訳、法政大学出版局、二〇一七年)、ハミッド・ダバシ『ポスト・オリエンタリズム――テロの時代における知と権力』(洪貴義ほかとの共訳、作品社、二〇一八年)など。

内容

パレスチナ/イスラエル問題を「自分のこと」として考えるために

国際法に明確に違反する虐殺であるにもかかわらず、「停戦」まで長すぎる月日を要し、さらにいまだ続くイスラエル軍によるガザ侵攻。

イスラエル建国を支持し、その筆舌に尽くし難い暴力を黙認し続けてきた欧米諸国の責任が問われる現在、かつて東アジア史におけるグレート・ゲームに名乗り出た帝国日本との関わりを起点に、国際的な植民地主義の負の遺産を検証する。そして、ユダヤ人国家・イスラエル建設の発想はどのように生まれ、知識人たちはどのように正当化/批判してきたのか、思想史の観点からも経緯を追う。

社会思想史研究者であり、パレスチナ/イスラエル問題にかかわってきた著者によるこれまでの主な対談のほか、また南アフリカ現代史の研究者・牧野久美子さんと植民地期および解放期における在日朝鮮人の生活史/ジェンダー史研究者・李杏理さんとの新規鼎談も収録。

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