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アメリカ報道史~ジャーナリストの視点から観た米国史~
マイケル・エメリー,
エドウィン・エメリー,
ナンシー・L.ロバーツ
著
大井 眞二,
武市 英雄,
長谷川 倫子,
別府 三奈子,
水野 剛也
翻訳
発行年月 |
2016年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
26p,1066p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784775402382 |
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商品コード |
1022080902 |
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NDC分類 |
070.253 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年10月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022080902 |
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著者紹介
マイケル・エメリー(著者):カリフォルニア州立大学ノースリッジ校ジャーナリズム学教授。フリーランスの海外特派員。
エドウィン・エメリー(著者):ミネソタ大学ジャーナリズム・マス・コミュニケーション学部名誉教授。
内容
◉本書は、初のアメリカのジャーナリズム全史であり、最初の新聞 (Publick Occurrences,1690)に始まり21世紀に至るまでの全ての新聞、雑誌、書籍、放送、広告などを取り上げ、その時々の社会背景と共に描いている。 ◉「報道」と「米国史」を対等に扱い、歴史上のさまざまな分野の大きな出来事の全てがジャーナリズム的な視点で描かれている。ジャーナリズム研究者のみならず政治学・アメリカ学・経済学研究者、また文学・文化研究者にもお薦めしたい。◉言論の自由、名誉毀損、プライバシー等々「マス・メディアの倫理・法制」についても詳しく扱われている。 ◉従来の紙媒体と、進化しつつある電子媒体の今後について、「補遺」でさまざまな実例を紹介する。