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書評掲載

永続敗戦論~戦後日本の核心~(atプラス叢書 04)

白井 聡  著

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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2013年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 221p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784778313593
商品コード 1012682860
NDC分類 319.1
基本件名 日本-対外関係-歴史
書評掲載誌 朝日新聞 2013/06/16、毎日新聞 2013/06/23、毎日新聞 2013/12/22、毎日新聞 2014/03/30、朝日新聞 2015/08/23
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012682860

著者紹介

白井 聡(著者):1977年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。文化学園大学助教。専攻は社会思想・政治学。著書に「「物質」の蜂起をめざして」など。

内容

1945年以来、われわれはずっと「敗戦」状態にある-。政治哲学や社会思想が専門の著者が、一種の義務感や切迫感に駆られて綴った時事的政論。戦争責任をきわめて不十分にしか問うていない戦後日本の問題を改めて指摘する。

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