丸善のおすすめ度
「第九」と日本出会いの歴史~板東ドイツ人俘虜収容所の演奏会と文化活動の記録~
ニコレ・ケンプケン
著
ベートーヴェン・ハウス ボン
編
ヤスヨ・テラシマ=ヴェアハーン
翻訳
大沼 幸雄
監修
発行年月 |
2011年09月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
126p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784779116544 |
---|
|
商品コード |
1004468165 |
---|
NDC分類 |
762.1 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2011年10月4週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004468165 |
---|
著者紹介
ニコレ・ケンプケン(著者):ボン大学にて博士号取得。専門は音楽学、ドイツ文学、哲学。1995年よりベートーヴェン・ハウス・ボン画像資料室。2004年より博物館・特別展示担当学芸員。
内容
ベートーヴェンの「第九」にある、「すべての人々は兄弟となる」との頌詩が板東収容所で広く受け入れられたのはなぜか? 板東収容所の俘虜の音楽活動に焦点を当て、日本の「第九」のルーツを探る。