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福祉国家の観光開発~北欧の新産業戦略と日本~
藪長 千乃,
藤本 祐司
著
発行年月 |
2018年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
249p,15p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784779124938 |
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商品コード |
1027404617 |
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NDC分類 |
689.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027404617 |
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著者紹介
藪長 千乃(著者):東洋大学国際学部教授。北ヨーロッパ学会副会長。
藤本 祐司(著者):1957年静岡県生まれ。東海大学観光学部教授。
内容
「休まぬ者、働くべからず」の北欧から、
働き方改革のヒントを見つける!
高負担・高福祉と名高い北欧のツーリズム産業において、
【供給サイド】のみならず、観光・旅行に積極的な北欧人の
【需要サイド】に焦点を当て、
北欧の観光開発と雇用創出の現在を分析する画期的研究!
土日祝日以外に、1年に5週間も休暇がある
スウェーデン人・フィンランド人。
「休み・お金・福祉」の三拍子が揃う、北欧の産業開発。
デンマークの美術館が成功した、自然とアートと建築の
独自の環境作り。
移民・難民の受け入れと観光産業における雇用拡大の戦略。
など、今、北欧の観光産業戦略が
日本のグローバリゼーション・経済基盤強化にヒントを与える!