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柳田國男の名著を読む~変革と保守の民俗学~

小野 耕資  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2025年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 231p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784779130649
商品コード 1040624492
NDC分類 380.1
個人件名 柳田/国男
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2025年09月1週
書評掲載誌 産経新聞 2025/10/26
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040624492

著者紹介

小野 耕資(著者):おの・こうすけ 昭和60年(1985年)、神奈川県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士前期課程修了(日本近代史専攻)。会社員の傍らで文筆活動を行う。雑誌『維新と興亜』副編集長。著書に『資本主義の超克  思想史から見る日本の理想』(展転社、2019年)、『筆一本で権力と闘いつづけた男 陸羯南』(K&Kプレス、2020年)、『日本の根幹  農・神道・アジア』(反時代出版、2024年)、『岸田総理に伝えたい新自由主義の転換はふるさとの復活から』(望楠書房、2021年)、『読んでおきたい日本の「宗教書」  日本人の生き方を考える12冊』(宗教問題、2022年)などがある。

内容

今年(1875年7月31日生まれ)、生誕150年を迎える柳田國男。柳田は民俗学者としてつとに知られている。だが、柳田は何のために、各地の風俗や慣習、民間説話、生活などの資料を集めたのだろうか。それは単純な収集癖というものではなく、日本が近代化していくなかで失っていった「伝統」という叡智への哀惜と、文化を保守することを忘れた社会への怒りによるものであった。しかし柳田は、後年になるほどその志を表面には表さなくなっていった。そこに秘められた思いは、読者が読み解かねばならない。一体、柳田は何を守ろうとし、何を変えようとしたのか。ひいては、日本とは何かという問い、及び、世界とどこで通じているのだろうか。本書では、柳田が残した主な8つの文章(遠野物語、石神問答、時代ト農政、大嘗祭に関する所感、明治大正史世相篇、日本の祭、先祖の話、海上の道)を読み解きながら、諸問題を考察する。

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