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ひきこもりのライフストーリー(フィギュール彩 2-3)
保坂 渉
著
発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
214p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784779171079 |
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商品コード |
1031375274 |
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NDC分類 |
367.68 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年06月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2020/06/07 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031375274 |
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著者紹介
保坂 渉(著者):Hosaka Wataru ほさか・わたる
1954年生まれ。
1979年、共同通信社入社。社会部、編集委員室編集員などを経て、
現在はフリージャーナリスト。
主として家族や子どもをテーマに取材を続けている。
著書に、
『虐待 沈黙を破った母親たち』
(岩波書店、1999年)、
『厚生省AIDSファイル』
(岩波書店、1997年)、
『迷宮の少女たち』
(共同通信社、2006年)、
『ひびわれた仮面 東京・文京区幼女殺害事件』
(共同通信社、2002年)、
共著に、
『子どもの貧困連鎖 新潮文庫』
(池谷孝司との共著、新潮社、2015年)、
『ルポ 子どもの貧困連鎖 教育現場のSOSを追って』
(池谷孝司との共著、光文社、2012年)、
『かげろうの家 女子高生監禁殺人事件』
(横川和夫との共著、共同通信社、1990年)、
『…
内容
家族や社会との関係を断ち、一人部屋にこもっているというイメージを持たれているひきこもりの当事者だが、彼ら自身の声に耳を傾けることで、そこに至るまでの理由も現象もステレオタイプでは捉えられないほど多様化していることを浮き彫りにするルポ。
ひきこもり状態にある時の話だけではなく、ひきこもりに至るまで、そしてその状態を抜け出すまでの軌跡を、本人自身が語るライフストーリー。
自分の人生を自ら選び取り、主体的に生きていくには。