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病とむきあう江戸時代~外患・酒と肉食・うつと心中・出産・災害・テロ~
岩下 哲典
著
発行年月 |
2017年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
212p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784779305474 |
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商品コード |
1025474341 |
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NDC分類 |
498.021 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2017/12/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025474341 |
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著者紹介
岩下 哲典(著者):1962年長野県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(歴史学)。東洋大学文学部史学科教授(大学院文学研究科史学専攻教授兼担)。著書に「江戸情報論」など。
内容
今ほど医療が発達していなかった江戸時代、藩医たちはどう病とむきあったか? 外患(異国船の出没)、酒と肉食、うつの藩士、出産、災害とテロなどをキーワードに、江戸時代の医師と医療をめぐるエピソードを紹介する。