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AI時代を生き抜くデジタル・メディア論
宇田川 敦史
著
発行年月 |
2024年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
159p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784779307591 |
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商品コード |
1039289402 |
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NDC分類 |
007.3 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039289402 |
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著者紹介
宇田川 敦史(著者):宇田川 敦史(うだがわ あつし)
武蔵大学社会学部メディア社会学科准教授
1977年東京都生まれ。京都大学総合人間学部卒。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了・博士(学際情報学)。複数のIT企業にてWeb開発、デジタル・マーケティング、SEO、UXデザイン等に従事したのち現職。専門はメディア論、メディア・リテラシー。
主な著作に『プラットフォーム資本主義を解読する:スマートフォンからみえてくる現代社会』(分担執筆、ナカニシヤ出版)。『ソーシャルメディア・スタディーズ』(分担執筆、北樹出版)などがある。
https://researchmap.jp/atsushi.udagawa
内容
《定価:税込2,640円》
現代の「AI時代」を生き抜くために必要なデジタル・メディアの基礎知識を技術と社会の側面からわかりやすく解説した入門書。技術と社会の相互構成関係をつねに意識しながら、AIやアルゴリズムといったデジタル技術の基礎を解説し、現代のデジタル・メディア環境特有の社会状況を読み解く。メディア論の意義、情報技術、社会システムとしてのデジタル・メディア、デジタル・メディアと社会課題の4側面から、これからのAI時代を生き抜くための知識やリテラシーを養う。