動物と出会う<2> 心と社会の生成
著者紹介
内容
目次
存在のもつれ 第1部 擬人主義と「心」(東アフリカ牧畜世界における擬人化/擬獣化 行動記述は「擬人主義」を免れ得るか? 真似の相互行為論-ゴール志向性から受け手志向性へ 他者を環境とともに理解する こころというセオリー-あるいは、Theory of Mindふたたび) 第2部 社会を生成する(『ロボットと出会う』を創る-ロボット演劇のフィールドワーク 対他的な"ふるまい"としての粗放的飼育-トンガのブタをめぐる儀礼的相互行為 ムンディ・マキーナ(世界生成の機械)-イヌイトの知識から考える存在論と相互行為のダイナミクス 相互行為システムのコミュニケーション-ヒトと動物を繋ぎつつ隔てるもの)
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