愛・性・家族の哲学<2> 性
著者紹介
内容
目次
Ⅰ 多様な性 第1章 固有の身体・多様な性を生きる (宮岡真央子) ――文化人類学の視点から―― 第2章 身体・自己・性をめぐる池袋真との対話 [討論] (宮野真生子 監修) コラム1 LGBTをめぐる想い (池袋真) Ⅱ 科学から見る性 第3章 私たちの身体と性とエンハンスメント (佐藤岳詩) ――美容整形をめぐって―― 第4章「脳の性差」と「自然」 (筒井晴香) コラム2 キリスト教と同性愛 (小笠原史樹) Ⅲ 性の自己決定 第5章 ピルと私たち (相澤伸依) ――女性の身体と避妊の倫理―― 第6章 恋愛するとどうしてこんなに苦しいのか (古賀徹) ――性的自己決定の限界――
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