ワークで学ぶ教育の方法と技術
内容
目次
はじめに 第1章 教育における方法と技術ってどんなもの? 「主体的・対話的で深い学び」と教育の方法と技術 第2章 教育の方法にも歴史があるの? 近代日本の教育方法の歴史 第3章 授業づくりにも発達論の理解は必要なの? 発達論から「主体的・対話的で深い学び」を理解する 第4章 リフレクションって何をするの? 反省的実践家としての教師と省察 第5章 「主体的・対話的で深い学び」での教師の役割とは? ファシリテーターとしての教師と学びの場づくり 第6章 「深い学び」ってどんな学び? 「真正の学び」を実現するための授業デザイン 第7章 メディア(ICT機器)を授業でどのように活用するの? 教育の方法におけるメディアの活用 第8章 カリキュラムと評価を考えることはなぜ重要なのか? カリキュラムと評価を授業づくりに活かす 第9章 なぜ学校教育で「からだ」は重要なのか? 「主体としてのからだ」と聴くこと――「からだ」から考える教育の方法① 第10章 「からだ」? 「体」? 「カラダ」? 「からだ」に込められた意味――「からだ」から考える教育の方法② 第11章 教師にとって技術と人間性はどっちが大事? 教育の方法としての教師という存在 第12章 教育にケアは必要なの? ケアからみる教育方法 第13章 学校に教科書やテストがあるのはあたりまえ? 多用な学びにおける教育方法 第14章 ホリスティックな学びとは? 持続可能な社会と私たちのかかわり 第15章 教師になったあとも学び続けるためには? 同僚とともに学び合う校内授業研究 索引
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