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動物問題と社会福祉政策~多頭飼育問題を深く考える~
打越 綾子
著
発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,247p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/畜産 |
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ISBN |
9784779516382 |
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商品コード |
1034361412 |
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NDC分類 |
645.6 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034361412 |
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著者紹介
打越 綾子(著者):東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科博士(法学)学位取得。現在、成城大学法学部教授(行政学・地域自治論)。軽井沢野生動物問題研究会クロス理事長、環境省中央環境審議会動物愛護部会臨時委員。動物政策に関する論文多数。著書に『自治体における企画と調整』(日本評論社、2004年)など。
内容
人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策のために
環境省「多頭飼育対策ガイドライン」策定の背景と内容をわかりやすく解説。
多頭飼育問題を地域社会の課題ととらえ、社会福祉関係者と動物関係者の連携による解決を目指す。
「多頭飼育問題への対策を考えるとき、「それまで自立生活を送れていた人が、いつの間にか周りに気が付かれないうちに不適正飼養に陥ってしまう」という側面に注目する必要があります。」
(本文より)
●著者紹介
打越綾子
成城大学法学部教授
東京大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科博士号取得。
環境省中央環境審議会動物愛護部会臨時委員、長野県環境審議会委員、東京動物園協会評議員、日本動物愛護協会評議員等。主著として『日本の動物政策』(ナカニシヤ出版)、編著に『人と動物の関係を考える』(ナカニシヤ出版)、等。環境省の「社会福祉施策と連携した多頭飼育対策に関する検討会」の座長をつとめた。