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異文化間ソーシャルスキル研究の最前線~国際化時代に求められる対人関係技能とは~

田中 共子  編
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価格 \5,940(税込)         

発行年月 2024年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,207p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション
ISBN 9784779517938
商品コード 1038317013
NDC分類 361.45
基本件名 異文化間コミュニケーション
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2024年05月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038317013

著者紹介

田中 共子(編者):筑波大学第二学群生物学類で理学士,同大学院環境科学研究科で学術修士を取得。広島大学大学院後期課程生物圏科学研究科,University of Washington, Department of Psychology, Graduate Schoolに学び,早稲田大学人間科学部にて博士(人間科学)。専攻は異文化間心理学,健康心理学,社会心理学。現職は岡山大学学術研究院社会文化科学学域教授。主要著書に「留学生のソーシャルネットワークとソーシャルスキル」(単著,2000年,ナカニシヤ出版),「異文化間教育学大系・第一巻・異文化間に学ぶ「ひと」の教育」(共著,2016年,明石書店),「健康心理学事典」(共編著,2019年,丸善出版)など。受賞に日本健康心理学会本明記念賞(共同,1999年),日本社会心理学会島田賞(単独,2000年),第9回留学生教育学会優秀論文賞(共同,2018年)など。主著に、『臨床社会心理学―その実践的展開をめぐって―』(共編著、2003年、ナカニシヤ出版),「異文化接触の心理学─AUC-GS学習モデルで学ぶ文化の交差と共存』(2022年、ナカニシヤ出版)など。

内容

留学生、在日外国人、在外日本人など、異文化に滞在する者が対人関係で何に困り、何を必要とし求めているかを、ホスト・ゲストの両面から詳細に調査。その心理的機能を明らかにし、今後の教育・研修などに生かすことをめざす。

 ●著者紹介

 編者

田中 共子(たなか ともこ)

岡山大学社会文化科学学域 教授

専門分野は異文化間心理学、健康心理学、社会心理学。

主要著書に『留学生のソーシャルネットワークとソーシャルスキル』(2000年、ナカニシヤ出版)、『異文化間教育学大系・第一巻・異文化間に学ぶ「ひと」の教育』(共著、2016年、明石書店)、「異文化接触の心理学─AUC-GS学習モデルで学ぶ文化の交差と共存』(2022年、ナカニシヤ出版)など。

 

 

執筆者紹介

 

奥西 有理(おくにし ゆり)
岡山理科大学教育学部 教授

 

中野 祥子(なかの さちこ)
山口大学教育学生支援機構留学生センター 講師

 

畠中 香織(はたなか かおり)
梅花女子大学看護保健学部 准教授 



迫 こゆり(さこ こゆり)
岡山大学 客員研究員、東海学院大学心理学部 非常勤講師、愛知県 カウンセラー

 

Sozen Ayşe Ilgın(ソゼン アイシェ ウルグン)

元・橋本財団ソシエタス研究所 研究員

 

Simic-Yamashita Mira(シミッチ ヤマシタ ミラ)

岡山大学社会文化科学研究科/文学部・兵庫県立大学工学部/環境人間学部 非常勤講師 

 

李 正姫(イ ジョンヒ)

神奈川歯科大学歯学部 准教授

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