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電子図書館・電子書籍貸出サービス~調査報告~<2014>
植村 八潮,
野口 武悟,
電子出版制作・流通協議会
著
発行年月 |
2014年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
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ISBN |
9784780802146 |
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商品コード |
1016669323 |
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NDC分類 |
010 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2014年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016669323 |
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著者紹介
植村 八潮(著者):専修大学教授。
野口 武悟(著者):専修大学教授。
内容
全国の公共図書館で、電子図書館、電子書籍貸出サービスの状況はどうなっているのだろう。 電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)では、日本図書館協会と国立国会図書館の協力を得て、2014年2月~4月にかけて「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス」調査を実施した。 公共図書館の中央館1,352館を対象として実施し、743館の回答を得た。 電子書籍貸出サービスについては、アクセシビリティへの期待は高いが、依然72%の館が導入する予定がない──。人材がいない、予算がない、などといった結果が、アンケート結果から浮き彫りになった。 本書では、このアンケート調査全結果収録とともに、電子図書館サービスのシステムを提供する複数の事業者のレポート、国立国会図書館、慶應義塾大学、札幌市立図書館など積極的にサービスに取り組んでいる機関のレポートなどを含め、図書館における電子書籍貸出サービスについて現状と課題、将来展望を取り上げた。