それはデートでもトキメキでもセックスでもない~「ないこと」にされてきた「顔見知りによる強姦」の実態~
ロビン・ワーショウ
著
山本真麻
翻訳
発行年月 |
2020年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
414p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784781618937 |
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商品コード |
1031589496 |
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NDC分類 |
368.64 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031589496 |
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著者紹介
ロビン・ワーショウ(著者):ロビン・ワーショウ
社会、医療、健康問題の分野で執筆活動を行う著述家。本書で自らが元恋人から受けた強姦被害の体験を初めて公にしたが、その決断を悔やんだことはなく、多くの読者が「この本に救われた」と言ってくれていることに感謝している。全米作家協会、全米ジャーナリスト・作家協会(ASJA)、ヘルスケア・ジャーナリスト協会会員。2018年、患者から医師に向けられる人種差別に関する執筆記事"When the Target of Bias is the Doctor"でASJA賞を受賞。
山本真麻(翻訳):山本真麻(やまもと・まあさ)
英語翻訳者。慶應義塾大学文学部卒。訳書に『シンギュラリティ大学が教える シリコンバレー式イノベーション・ワークブック』(共訳、日経BP)、『アニマルアトラス 動きだす世界の動物』(青幻舎)など。
内容
レイプ被害者 の84%が加害者と知り合いだった―
被害の統計資料、被害者インタビュー、男性たちの話、
専門家アドバイス、法廷闘争まで、
「顔見知りによるレイプ被害」について知るべきすべてを記す。
1988年に刊行し、現在でも版を重ねて読み継がれる
性被害の真実を語る世界的ロングセラーの名著が待望の邦訳。