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松花堂昭乗と瀧本流の展開
山口 恭子
著
発行年月 |
2011年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7,333,15p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784784215591 |
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商品コード |
1000068551 |
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NDC分類 |
728.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000068551 |
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著者紹介
山口 恭子(著者):法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。法政大学文学部・通信教育部兼任講師、埼玉学園大学人間学部非常勤講師。都留文科大学文学部非常勤講師。
内容
江戸初期の書家・松花堂昭乗の文事や同時代的評価を、紀行文「芳野道の記」などを通して考察するほか、近世における瀧本流の展開について、法帖の出版という問題に重点を置きながら検討する。昭乗の年譜も収録。