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名所の誕生~「名」を与えられた風景~
井戸美里
編
発行年月 |
2025年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,261p,3p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地誌・紀行 |
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ISBN |
9784784221134 |
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商品コード |
1040232785 |
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NDC分類 |
291.02 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040232785 |
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著者紹介
井戸美里(編者):京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 准教授
主な著書として『戦国期風俗図の文化史―吉川・毛利氏と「月次風俗図屏風」』(吉川弘文館、2017年)、『東アジアの庭園表象と建築・美術』(編著、昭和堂、2019年)、「継承される歌枕―御所伝来の「吉野図屏風」の情景描写をめぐって」(松岡心平編『中世に架ける橋』、森話社、2020年)など。
内容
「名所」は最初から名所であったわけではない。それでは「名」はいつ、誰によって与えられたのであろうか。たとえば、和歌に詠まれた歌枕や、遠くの景勝地を模した「見立て」の名所、社寺や霊場といった巡礼地、漁村の生活風景、植民地期の朝鮮等々……「名所」は多彩である。時代の変遷とともに、文化・宗教・政治などさまざまな要因が絡み合い、さまざまな場が名所となり、文学・絵画作品や紀行文、案内記、写真などに写し取られてきた。
本書では、そうした史資料をもとに、それぞれの土地が「名所」となる過程を明らかにすることで、「名所」のなかに時代や土地を超えて存在する普遍性、「名」の本質を探る。