親族の基本構造
クロード・レヴィ=ストロース
著
福井 和美
翻訳
発行年月 |
2000年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
844,68p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784787231802 |
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商品コード |
0100122737 |
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NDC分類 |
389 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100122737 |
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著者紹介
クロード・レヴィ=ストロース(著者):1908年ベルギー生まれ、2009年没。文化人類学者。1959年にコレージュ・ド・フランス正教授となり、社会人類学講座を創設。73年にはアカデミー・フランセーズ会員に選出された。著書に『悲しき熱帯』(中央公論社)、『人種と歴史』『構造人類学』『野生の思考』『はるかなる視線』全2巻、『やきもち焼きの土器つくり』『遠近の回想』(いずれもみすず書房)など。
福井 和美(翻訳):1953年、愛知県生まれ。翻訳家。訳書にアラン・コルバン『浜辺の誕生――海と人間の系譜学』、ルイ・アルチュセール『マキャヴェリの孤独』、共訳にルイ・アルチュセール『哲学・政治著作集』全2巻(いずれも藤原書店)など。
内容
のちに構造主義と呼ばれる手法を用いて、インセスト禁忌、交叉イトコ婚などの問題解明に挑んだ古典的名著。レヴィ=ストロースの原点にして、20世紀の哲学・思想に一大衝撃を与えた野心的労作を、意欲的で大胆な新訳で待望の復刊。