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「混血児」の戦後史(青弓社ライブラリー 94)
上田 誠二
著
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
230p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784787234414 |
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商品コード |
1028060708 |
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NDC分類 |
369.44 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028060708 |
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著者紹介
上田 誠二(著者):1971年、栃木県生まれ。横浜国立大学ほか非常勤講師、首都大学東京オープンユニバーシティ講師。専攻は現代史、教育史、音楽史。著書に『音楽はいかに現代社会をデザインしたか――教育と音楽の大衆社会史』(新曜社、主に同書の研究史上の意義が評価されて日本教育史学会の第28回石川謙賞を受賞)、共著に『こんなに変わった歴史教科書』(新潮社)、『総力戦と音楽文化――音と声の戦争』『近代日本の都市と農村――激動の一九一〇―五〇年代』『日本の吹奏楽史――1869−2000』『〈戦後〉の音楽文化』(いずれも青弓社)など。
内容
「混血児」はどのように戦後日本の社会を生きてきたのか――。占領・復興期から高度経済成長期、そして現在までの聖ステパノ学園の混血児教育を縦糸に、各時代の混血児の社会的な立場や語られ方を横糸にして、混血児をめぐる排除と包摂の戦後史を活写する。