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社会人のための文系大学院の学び方
齋藤 早苗
著
発行年月 |
2022年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
156p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784787235077 |
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商品コード |
1034752409 |
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NDC分類 |
377 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年09月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034752409 |
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著者紹介
齋藤 早苗(著者):2018年、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。徳島大学卒業後、三井生命保険(現・大樹生命保険)で職域営業を担当。在職中、LIMRAより国際継続率優秀賞(International Quality Award)を受賞。その後、山口県東京物産観光事務所で物産の宣伝・販売、日本看護協会で各種委員会運営事務局などを担当後、退職し、一橋大学大学院社会学研究科修士課程に進学。修了後、現在まで、都内大学編入・大学院予備校で論文講師、受験指導にあたる。著書に『男性育休の困難――取得を阻む「職場の雰囲気」』(青弓社)、調査報告に「親はどのような保育を求めているのか――株式会社立保育所に着目して」(「相関社会科学」第24号)、「育児休業取得をめぐる父親の意識とその変化」(「大原社会問題研究所雑誌」2012年9・10月号)など。
内容
社会人院生特有の大学院生活の困り事に焦点を当てながら、学問世界の「常識」から助け合いのネットワーク作り、ゼミでの作法、調査の仕方、論文の書き方、キャリアに生かす視点までを幅広くレクチャーする。イラストやチャート図など、ビジュアル資料も充実。