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映画というテクノロジー経験(視覚文化叢書)
長谷 正人
著
発行年月 |
2010年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
258p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術 |
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ISBN |
9784787272942 |
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商品コード |
0110109819 |
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NDC分類 |
778.04 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年12月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110109819 |
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著者紹介
長谷 正人(著者):1959年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専攻は映像文化論、コミュニケーション論、文化社会学。著書に『映像という神秘と快楽』(以文社)、『悪循環の現象学』(ハーベスト社)、共編著に『文化社会学入門』(ミネルヴァ書房)、『コミュニケーションの社会学』(有斐閣)、『テレビだョ!全員集合』『映画の政治学』(ともに青弓社)、共編訳書に『アンチ・スペクタクル』(東京大学出版会)など。
内容
映画はいまや単にスペクタクルな娯楽としてだらしなく消費されて閉塞状況にある。その現状を打破するために、リュミエール、山中貞雄、グリフィス、小津安二郎などの映画に身体感覚や時間的想像力を見いだし、映画がもつ革命的な可能性を解放する。