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コンクール文化論~競技としての芸術・表現活動を問う~
宮入 恭平,
増野 亜子,
神保 夏子,
小塩 さとみ
著
発行年月 |
2024年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
247p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784787274618 |
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商品コード |
1037956904 |
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NDC分類 |
760.7 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037956904 |
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著者紹介
宮入 恭平(著者):立教大学ほか非常勤講師。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ。著書に『音楽と政治』(人文書院)、『ライブカルチャーの教科書』『ライブハウス文化論』(ともに青弓社)、『J-POP文化論』(彩流社)、編著に『発表会文化論』(青弓社)、共編著に『「趣味に生きる」の文化論』(ナカニシヤ出版)、翻訳書にスージー・J・タネンバウム『地下鉄のミュージシャン』(朝日新聞出版)など。
増野 亜子(著者):東京藝術大学・明治大学・国立音楽大学ほか非常勤講師。専攻は民族音楽学、音楽人類学。著書に『声の世界を旅する』、編著に『民族音楽学12の視点』(ともに音楽之友社)、共著に『音楽の未明からの思考』(アルテスパブリッシング)、論文に「バリの歌舞劇アルジャにおける有形と無形」(「国立民族学博物館研究報告」第46巻第2号)など。
神保 夏子(著者):日本学術振興会特別研究員RPD(東京大学)、東京藝術大学ほか非常勤講師。専攻は演奏文化史、近代フランス音楽史。著書に『マルグリット・ロン』(アルテスパブリッシング)、共訳書にカンタン・メイヤスー『亡霊のジレンマ』(青土社)、論文に「国際音楽コンクール世界連盟の成立とその初期の活動(1956~69)」(「桐朋学園大学研究紀要」第45集)など。
小塩 さとみ(著者):宮城教育大学教授。専攻は音楽学(民族音楽学)。著書に『日本の音 日本の音楽』(アリス館)、共編著に『現代日本社会における音楽』(放送大学教育振興会)、共著に『ビジュアル日本の音楽の歴史 ②近世』(ゆまに書房)、『唱歌で学ぶ日本音楽』(音楽之友社)、『音をかたちへ』(醍醐書房)など。
内容
なぜ芸術やパフォーマンスで競い合うのか。ショパンコンクール、K-POPのオーディション番組、ダンス、伝統音楽など、多種多様な事例を紹介して、パフォーミングアーツを競い合うことの多様性と共通点、魅力やダイナミズム、問題点を浮き彫りにする。