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新しい旧石器研究の出発点・野川遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」)
小田 静夫
著
発行年月 |
2009年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学 |
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ISBN |
9784787710345 |
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商品コード |
0109117678 |
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NDC分類 |
210.23 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年01月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109117678 |
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著者紹介
小田 静夫(著者):〈小田静夫〉1942年東京生まれ。文学博士(総合研究大学院大学)。東京大学総合研究博物館研究事業協力者、同大学教養学部非常勤講師。岩宿文化賞、伊波普猷賞を受賞。著書に「日本の旧石器文化」など。
内容
東京の郊外、武蔵野台地を流れる野川のほとりで、大規模な発掘調査がおこなわれた。列島で初めて10枚にもおよぶ旧石器文化層の存在を明らかにした画期的発掘と、そこからわかった旧石器時代の集落の全容と変遷を解説する。