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北のつわものの都・平泉(シリーズ「遺跡を学ぶ」 101)
八重樫 忠郎
著
発行年月 |
2015年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787715319 |
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商品コード |
1018350252 |
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NDC分類 |
212.2 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年09月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018350252 |
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著者紹介
八重樫 忠郎(著者):1961年岩手県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。平泉町教育委員会文化財センター文化財調査員、世界遺産推進室室長補佐などを経て、総務企画課課長補佐。著書に「常滑焼と中世社会」他。
内容
「平泉藤原氏」三代の都であった平泉の姿を、政庁があった柳之御所遺跡の発掘成果をもとに、たんなる寺院史としてではなく、北のつわもの(武士)たちの集大成、平安京とは異なる北の都として描き出す。