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邪馬台国時代のクニの都 吉野ケ里遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」 115)
七田 忠昭
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787716354 |
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商品コード |
1023996226 |
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NDC分類 |
210.27 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023996226 |
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著者紹介
七田 忠昭(著者):1952年佐賀県生まれ。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒業。国営吉野ケ里歴史公園の整備事業などに携わった後、佐賀県立佐賀城本丸歴史館長。著書に「吉野ケ里遺跡」など。
内容
邪馬台国所在地論争において、九州説の最有力候補地・吉野ケ里遺跡。その集落の成立から拡大、終焉までの展開をくわしく追究し、中国城郭の影響などの検討をとおして、邪馬台国時代のクニの都であることを論証する。