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縄文漆工芸のアトリエ 押出遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」 133)
水戸部 秀樹
著
発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787719331 |
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商品コード |
1029388554 |
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NDC分類 |
210.25 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年03月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029388554 |
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著者紹介
水戸部 秀樹(著者):1974年山形県生まれ。東洋大学文学部史学科国史専攻卒業。公益財団法人山形県埋蔵文化財センター専門調査研究員。
内容
赤い漆を塗ったうえに黒漆でしっかりと渦巻が描かれた彩漆土器。こうしたみごとな彩漆土器の完形品が八点も出土した押出遺跡とは、縄文時代、どんな場所だったのか。山形県南部、米沢盆地の北東部に位置する低湿地「大谷地(おおやち)」の一角から、新たな縄文集落像を追究する。