|
丸善のおすすめ度
沖縄戦の発掘 沖縄陸軍病院南風原壕群(シリーズ「遺跡を学ぶ」 137)
池田 榮史
著
発行年月 |
2019年08月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
93p |
|---|
大きさ |
21cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／歴史学／日本史 |
|---|
|
|
ISBN |
9784787719379 |
|---|
|
商品コード |
1030640941 |
|---|
NDC分類 |
219.9 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年09月3週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030640941 |
|---|
著者紹介
池田 榮史（著者）：1955年熊本県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻(考古学系)博士課程前期修了。琉球大学国際地域創造学部(地域文化科学プログラム)教授。著書に「海底に眠る蒙古襲来」等。
内容
沖縄戦のさなか、那覇市の南となり南風原（はえばる）町に、沖縄陸軍病院の地下壕群がつくられた。「ひめゆり学徒隊」も看護助手として動員され、米軍の爆撃にさらされながらも負傷兵を収容し治療にあたった。これらの壕の発掘調査から戦争の実態を後世に伝える戦跡考古学の実践。
