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東京下町の前方後円墳 柴又八幡神社古墳(シリーズ「遺跡を学ぶ」 143)
谷口 榮
著
発行年月 |
2020年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787720337 |
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商品コード |
1031459663 |
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NDC分類 |
210.32 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年04月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031459663 |
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著者紹介
谷口 榮(著者):谷口 榮(タニグチ・サカエ)
1961年生まれ。
国士舘大学文学部史学地理学科卒業。博士(歴史学)。
葛飾区産業観光部観光課主査学芸員。
著書に『東京下町に眠る戦国の城 葛西城』新泉社、『東京下町の開発と景観 古代編』『東京下町の開発と景観 中世編』『江戸東京の下町と考古学』雄山閣、編著書に『歴史考古学を知る事典』『遺跡が語る東京の歴史』『吾妻鏡事典』東京堂出版ほかがある。
内容
映画『男はつらいよ』で有名な東京都葛飾区柴又で、まるで「寅さん」のような帽子をかぶった人物埴輪が見つかった。古墳の石室を造る石などない、人など住んでいなかったと思われた東京低地に、なぜ前方後円墳が造営されたのか、なぜ寅さん埴輪が出土するのか、古墳時代の東京下町を見直す。