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八ケ岳を望む縄文集落の復元 梅之木遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」 154)
佐野 隆
著
発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787721341 |
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商品コード |
1034362799 |
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NDC分類 |
210.25 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034362799 |
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著者紹介
佐野 隆(著者):1964年山梨県生まれ慶応義塾大学文学部卒業現在、北杜市役所教育部参事おもな論文 「堅果類の生産量と縄文集落」『長野県考古学会誌』143・144(長野県考古学会、2012)、「縄文時代中期における内陸中部地方の生業と野生マメ類利用」『日韓における穀物農耕の起源』(山梨県立博物館、2014)、「八ヶ岳南麓と周辺地域における堅果類とマメ類の利用」『縄文時代の植物資源の利用・管理・栽培を考える』(山梨県埋蔵文化財センター、2018)、「土器圧痕に残るタネやムシたち」『土器作りから土器圧痕を考える』(熊本大学大学院人文社会科学研究部、2019)、「中部地方 八ヶ岳南麓の変化」『日本列島における適応形態の広域比較』(明治大学資源利用史研究クラスター、2019)
内容
縄文集落の本当の姿は? 北に八ヶ岳、南に富士山、西に南アルプスを望む山梨県北杜市の茅ヶ岳山麓で、“縄文王国”と称されるほど繁栄した縄文時代中期の集落跡がみつかった。竪穴住居ばかりでなく、川べりの作業場やムラの道など生活の場がセットで出現した希有な遺跡から追う。