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ならび建つ国分僧寺・尼寺 上総国分寺(シリーズ「遺跡を学ぶ」 158)
須田 勉
著
発行年月 |
2022年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787721389 |
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商品コード |
1035098945 |
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NDC分類 |
210.35 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035098945 |
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著者紹介
須田 勉(著者):1945年、埼玉県生まれ早稲田大学教育学部卒業。元国士舘大学教授。博士(文学:早稲田大学)主な編著書 『古代東国仏教の中心寺院 下野薬師寺』、『ならび建つ国分僧寺・尼寺 上総国分寺』新泉社、『国分寺の創建─思想・制度編─』『国分寺の創建─組織・技術編─』『日本古代の寺院・官衙造営─長屋王政権の国家構想─』吉川弘文館、『東国の古代官衙』『古代高麗郡の建郡と東アジア』『古代東国の国分寺瓦窯』『古代日本と渡来系移民』高志書院、『日本古代考古学論集』同成社
内容
千葉県市原市の東京湾を望む高台にならび建つ国分僧寺と国分尼寺。奈良時代に建立された広大な国分寺の全貌と変遷がはじめて明らかになった。塔・金堂・講堂などの伽藍とともに講師院・大衆院・賤院や造寺所・造仏所など寺院を構成する諸施設が判明した貴重な遺跡を解説する。