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地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか(シリーズ環境社会学講座 2)
茅野 恒秀,
青木 聡子
編
発行年月 |
2023年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
276p,16p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
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ISBN |
9784787723024 |
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商品コード |
1036313058 |
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NDC分類 |
501.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年08月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036313058 |
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著者紹介
茅野 恒秀(編者):信州大学人文学部准教授。主要業績:『環境問題の社会学——環境制御システムの理論と応用』(共編著、東信堂、2020年)、『環境政策と環境運動の社会学——自然保護問題における解決過程および政策課題設定メカニズムの中範囲理論』(ハーベスト社、2014年)、『「むつ小川原開発・核燃料サイクル施設問題」研究資料集』(共編著、東信堂、2013年)、「『土地問題』としてのメガソーラー問題」(丸山康司・西城戸誠編『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』新泉社、2022年)など。
青木 聡子(編者):東北大学大学院文学研究科准教授。主要業績:『ドイツにおける原子力施設反対運動の展開——環境志向型社会へのイニシアティヴ』(ミネルヴァ書房、2013年)、『問いからはじめる社会運動論』(共著、有斐閣、2020年)、「世代間公正と世代内公正の相克——ドイツ『石炭委員会』の模索」(丸山康司・西城戸誠編『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』新泉社、2022年)など。
内容
〈エネルギーのあり方を問い直し、これからの社会のあり方を考える。〉
近代以降の燃料革命はエネルギーの由来を不可視化し、消費地と供給地の関係に圧倒的な不均衡をもたらし、農山村の社会と自然環境を疲弊させてきた。
巨大開発に直面した地域の過去・現在・未来を見つめ、公正なエネルギーへの転換を構想する。
〈本書が、望ましいエネルギー転換のあり方を問うにあたってまず行ったのが、私たちのエネルギー利用が誰のどのような犠牲の上に成り立つものであったのかを直視し直すことであった。そして、犠牲を強いられがちな人びとがエネルギー資源や施設といかに向き合ってきたのかについて、歴史をさかのぼりながらとらえ直す作業であった。
誰の健康も生活も犠牲にせずエネルギーを生み出すことは容易ではない。だからこそ、「公正なエネルギー」への転換は、世代内と世代間の双方において「公正な社会」への転換を要請する。——編者〉
【執筆者】山本信次/中澤秀雄/浜本篤史/山室敦嗣/西城戸 誠/古屋将太/本巣芽美/丸山康司/石山徳子/立石裕二/寺林暁良