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メディアと若者文化
加藤 裕康,
小寺 敦之,
山内 萌,
山森 宙史,
立石 祥子
著
発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
222p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784787723109 |
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商品コード |
1036726679 |
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NDC分類 |
367.68 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年11月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036726679 |
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著者紹介
加藤 裕康(著者):1972年,神奈川県生まれ
東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程修了 博士(コミュニケーション学)
関東学院大学非常勤講師
専門 社会学,コミュニケーション論
おもな著作 『ゲームセンター文化論──メディア社会のコミュニケーション』(新泉社,2011年),『〈オトコの育児〉の社会学──家族をめぐる喜びととまどい』(共著,ミネルヴァ書房,2016年),『新版 コミュニケーション・スタディーズ』(共著,世界思想社,2021年)
小寺 敦之(著者):1977年,京都府生まれ
上智大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(新聞学)
東洋英和女学院大学国際社会学部教授
専門 情報行動論,メディア・コミュニケーション
おもな著作 「メディアの効用認識とモラールの関連性──メディアは『幸福な老い』に寄与するか」『社会情報学』7(3): 63-76, 2019., 「日本における「インターネット依存」調査のメタ分析」『情報通信学会誌』31(4): 51-59, 2014., 「対人関係の親疎とコミュニケーションメディアの選択に関する研究」『情報通信学会誌』29(3): 13-23, 2011.
山内 萌(著者):1992年,東京都生まれ
慶應義塾大学政策・メディア研究科後期博士課程在籍
専門 社会学,メディア論,情報社会論
おもな著作 「性的自撮りにみる『見せる身体』としての女性」『現代風俗学研究』20: 53-62, 2020.
山森 宙史(著者):1987年,愛知県生まれ
関西学院大学社会学研究科博士後期課程修了 博士(社会学)
共立女子大学文芸学部専任講師
専門 メディア史,マンガ史,サブカルチャー研究
おもな著作 『「コミックス」のメディア史──モノとしての戦後マンガとその行方』(青弓社,2019年),『マンガ探求13講』(共著,水声社,2022年)
立石 祥子(著者):1985年,愛知県生まれ
名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程修了 博士(学術)
中部大学人文学部助教
専門 メディア論,文化社会学
おもな著作 『現代メディア・イベント論――パブリック・ビューイングからゲーム実況まで』(共編著,勁草書房,2017年)
内容
私たちは自分自身が若者である(あった)ことから,若者のことは知っていると思いがちですが,若者であっても若者(文化)について知っているとはいえません。社会学の概念,視点を獲得することでみえる〈若者文化〉の一端は,若者の現在を考え直すきっかけとなることでしょう。