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南関東・弥生時代のムラの姿 大塚・歳勝土遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」 166)
高橋 健
著
発行年月 |
2024年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787723369 |
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商品コード |
1038611277 |
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NDC分類 |
210.27 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年08月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038611277 |
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著者紹介
高橋 健(著者):1971年、フィリピン・ルソン島生まれ東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)横浜市歴史博物館学芸員をへて、現在、横浜ユーラシア文化館主任学芸員おもな著作 『日本列島における銛猟の考古学的研究』北海道出版企画センター、『おにぎりの文化史』(横浜市歴史博物館監修)河出書房新社、『土偶を読むを読む』(共著)文学通信ほか
内容
横浜市北部に位置する大塚・歳勝土遺跡は、集落の全体像がわかる稀有な事例である。ニュータウン建設の最中にみつかり、部分的に保存のかなったこの遺跡は、規模も出土品もごく〝ふつう〟のムラであった。その姿とは。あわせて、横浜市域の開発と遺跡調査の歴史もふり返る。