戦前戦後異端文学論~奇想と反骨~(新典社研究叢書)
谷口 基
著
発行年月 |
2009年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
478p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784787941985 |
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商品コード |
0109044744 |
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NDC分類 |
910.263 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109044744 |
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著者紹介
谷口 基(著者):〈谷口基〉1964年東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。早稲田大学文学学術院非常勤講師。専攻は日本近代文学。共著に「オカルトの惑星」「江戸川乱歩と大衆の二十世紀」等。
内容
探偵小説、実話、シナリオ、ノンフィクション、ホラー…。さまざまなジャンルのエンターテインメント文学の歴史の流れから、奇想と反骨を背中合わせに体現した一群の作家・作品を掬いとり、その今日的意義を論じる。