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東京裁判の思想課題~アジアへのまなざし~(新典社選書 107)
野村 幸一郎
著
発行年月 |
2021年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
267p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/国際公法 |
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ISBN |
9784787968579 |
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商品コード |
1034151018 |
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NDC分類 |
329.67 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034151018 |
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著者紹介
野村 幸一郎(著者):1964年三重県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。京都橘大学教授。著書に「小林秀雄美的モデルネの行方」「日本近代文学はアジアをどう描いたか」など。
内容
その思想課題が文明論上の問題にまで拡大している東京裁判。同じ時代を生き、裁判を目撃または当事者としてかかわることになった文化人、言論人が抱いた違和感や批判意識を、近代日本のアジア認識とのかかわりの中で分析する。