社会はいかに記憶するか~個人と社会の関係~
P・コナトン, 芦刈 美紀子、訳 著
内容
目次
社会はいかに記憶するか―目次 目 次 謝 辞 序 第1章 社会の記憶 1 回想の作用 2 フランス革命 王の公開処刑/フランス革命 衣服のスタイル 3 歴史の再構築/ライフ・ヒストリー 4 個人の記憶/認知の記憶/習慣の記憶 5 精神分析/実験心理学/ウィンチ 習慣と規則/サーリンズ 衣服の「言語」/社会的慣習の記憶 6 アルヴァックス 集合的記憶 第2章 記念式典 1 ヒトラーと記念式典 2 世界宗教と儀礼 3 儀礼とシンボル表象/儀礼と集合表象/儀礼と歴史 4 儀礼と神話/ギリシャ神話/儀礼の言語 5 忘却・模倣・反復/再現のレトリック 暦/言葉/身振り 第3章 身体の実践 1 具体化と表記/姿勢/アルファベット/映画 2 身体の技巧・礼儀作法・儀式/ジェスチャー/テーブルマナー/貴族 3 プルースト サン=ルーのふるまい/サドナウ ジャズピアノ/習慣とは 4 解釈学/ローマ法/聖書/パフォーマンス 原 注 訳者あとがき 事項索引・人名索引 装幀 鷺草デザイン事務所
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