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主題としての<終り>~文学の構想力~

高橋 修  著

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価格 \2,860(税込)         

発行年月 2012年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 284p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784788512832
商品コード 1009472310
NDC分類 910.26
基本件名 小説(日本)
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2012年05月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009472310

著者紹介

高橋 修(著者):1954年宮城県生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。共立女子短期大学文科教授。専門は日本近代文学。

内容

二葉亭四迷の「終り」、夏目漱石の「終り」、探偵小説の「終り」、一人称小説の「終り」…。さまざまな「終り」をめぐる欲望を、テクストのおかれた場所で問うスリリングな論考。

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