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家族変動と子どもの社会学~子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス~
野辺 陽子,
元森 絵里子,
野田 潤,
日比野 由利,
三品 拓人,
根岸 弓
著
発行年月 |
2022年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,230p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784788517950 |
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商品コード |
1035543904 |
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NDC分類 |
361.63 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035543904 |
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著者紹介
野辺 陽子(著者):日本女子大学人間社会学部現代社会学科准教授
元森 絵里子(著者):明治学院大学社会学部社会学科教授
野田 潤(著者):東洋英和女学院大学人間科学部人間科学科 専任講師
日比野 由利(著者):金沢大学 医薬保健研究域 医学系 助教
三品 拓人(著者):独立行政法人日本学術振興会 関西大学 社会学部 特別研究員
根岸 弓(著者):法政大学現代福祉学部臨床心理学科
内容
子どもは、家族の個人化や自身の準主体化、「子どものため」の制度、実践、価値観をいかに経験しているか。そのリアリティとポリティクスを、離婚、生殖技術、児童養護施設、児童虐待の事例から明らかにし、親子関係・ケアの理論に新たな論点を示す。