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心理学における質的研究の論文作法~APAスタイルの基準を満たすには~
ハイディ・レヴィット
著
能智 正博,
柴山 真琴,
鈴木 聡志,
保坂 裕子,
大橋 靖史,
抱井 尚子
翻訳
発行年月 |
2023年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,173p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784788518285 |
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商品コード |
1036803789 |
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NDC分類 |
140.7 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2023年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036803789 |
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著者紹介
ハイディ・レヴィット(著者):マサチューセッツ大学ボストン校心理学部教授
能智 正博(翻訳):東京大学大学院教育学研究科教授
柴山 真琴(翻訳):大妻女子大学 家政学部 ライフデザイン学科 教授
鈴木 聡志(翻訳):東京農業大学 教職・学術情報課程教職課程 准教授
保坂 裕子(翻訳):兵庫県立大学 環境人間学部 環境人間学科 准教授
大橋 靖史(翻訳):淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 教授
抱井 尚子(翻訳):青山学院大学 国際政治経済学部国際コミュニケーション学科 教授
内容
質的研究論文をどう書くか、評価するかの基準として、アメリカ心理学会で質的研究のための学術論文執筆基準が作られた。しかし基準は簡潔に書かれていて、そのまま論文に適用するのは難しい。基準を具体的な研究に橋渡しするための実践的ガイドブック。
*基準作成の中心的役割を果たした著者による懇切な記述。