循環的・累積的因果関係論と経済政策~カルドア、ミュルダールから現代へ~
槙 満信
著
発行年月 |
2008年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
206p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784788806290 |
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商品コード |
0108064840 |
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NDC分類 |
331.74 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108064840 |
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著者紹介
槙 満信(著者):〈槙満信〉1973年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。沼津工業高等専門学校非常勤講師。専攻は理論経済学、経済思想。
内容
カルドア、ミュルダールといった経済学者が、循環的・累積的因果関係の原理を使って経済をどのように説明し、どういう政策を唱えたか。そこにあった理念も含めいくつかの例を検討し、その重要性、今日的意義を明らかにする。