内容
◆保健師として働くことの意味や、「サイエンス&アート」とも称される保健師業務の中身を、ベテラン保健師の事例に基づき理解できる書籍です。
①保健師として既に働いているが改めて保健師活動の原点を見つめたい方、
②保健師活動の可能性について興味のある方、
③保健師を目指す方、
④保健師の資格取得を検討している看護学生の方、
⑤看護大学などにおけるサブテキスト、新任期保健師の研修用サブテキストとしても最適です。
◆本書は、「保健師ジャーナル」(発行:医学書院)2008年4月号から2009年3月号に掲載された「あの人の思い出カバン」をほぼ連載当時の内容のまま1冊にまとめたものです。
◆長年保健師として市町村に働いた10人、県の保健師の1人、健康保険組合の保健師1人の保健師活動の軌跡を収めています。
※本書で紹介する人物や著者の肩書は発行当時のものです。